春になり桜が咲き、新緑が美しくなったと思ったら、もうすぐ梅雨のころになりますね。
いかがお過ごしでしょうか。
コーチングでかかわらせていただいているクライアントさんの優秀さを
目の当たりしたときに驚きを感じることがあります。
それはある種の感動であるとともに、私にとっての学習の機会にもなります。
その優秀さは、行動力、リーダーシップ、洞察力 etc 人それぞれに現れますが、
問いに対しての答えが、いつも、明確で、簡潔で、
そしてわかりやすい話し方をされる人を見ると、
自分の頭の悪さを思い知らされるような気持になったりもします…。
視野の広さや高さ、物事の探求の深さ、
複雑なことをわかりやすく構成し理解して、
MECEに話せる。
こういうエグゼクティブたちの脳はどんな風になっているのでしょうね。
最高の脳で働く方法 デイビッド・ロック著
解像度を上げる 馬田隆明著
この2冊の書籍は、成果を上げている優秀なビジネスパーソンの
頭の中を知るのにとても役立ちました。
脳の働きを理解し、そして脳のプロセスを観察できるようなることが
成果を生み出すことに関係しているようです。
自分の脳を開発していくという観点からも、
コーチとして成果を上げる脳の使い方を知っておくという点においても
この2冊はビジネスコーチング、エグゼクティブコーチングをするコーチは必読かと。
私の場合はちょっと手遅れかもしれないけど、
自分の脳をトレーニングしてみようと思います!
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